ひとり親経験者として、そしてお金のプロとして
あなたの課題に寄り添います。
ひとり親世帯になった理由はさまざまだと思います。
厚生労働省の『全国ひとり親等調査(H28)』によると、母子家庭で79.5%が離婚、8.7%が未婚の母、8.0%が死別だそうです。また、父子家庭では75.6%が離婚、19.0%が死別と、母子・父子ともに大多数が離婚であることがわかります。
離婚のひとり親さんにお伝えしたいのは「せっかくひとり親になれたんだから幸せになりましょう」ということです。だって、結婚生活を続けるよりも良き人生となるよう自分で選択した道なのですから。そうでなければ離婚なんて選んではいないでしょう。
そして、ひとり親となった経緯を問わず、子どもの成長は最大の支えであり喜びですよね。困難や問題はありますが、同じ ひとり親経験者として、ひとり親特有のお悩みに共感し、希望をお持ちいただくお手伝いができると思います。
ひとり親を支えてくれる制度もたくさんありますし、子育て・教育の支援も全体的に底上げされています。お子さんもあなたも、きっと大丈夫。堂々と幸せに歩んで参りましょう。
よくあるお悩みや不安の声
- ひとり親になったばかり。さまざまな支援制度があるそうですが、どこでどんな手続きをしたらいいか知りたいです。
- 離婚を考えています。私1人の力で子どもたちを育てていけるか不安で迷いが残ります。私はやっていけるでしょうか?
- ひとり親で経済的に厳しいです。私に万一のことがあった場合、子どもが困らないようにしておきたいですが、高い保険料は払えません。
- 離婚の際、養育費は取り決めたものの3回ほど支払われてすぐに滞りました。元々、相手を信用してもいませんでしたし、関わりたくないので諦めています。
- 親の都合で離婚したので、せめて経済的には子どもにしわ寄せを出したくありません。大学の進学資金などで奨学金を借りなくて済むためにはどれぐらい蓄えておけばいいでしょうか。
- 死別のひとり親です。遺族年金や生命保険のおかげで経済的には何とかやっていますが、私に万一のとき、遺族年金はどうなるんだろう? とふと疑問に思います。
- 元配偶者の借金が原因で離婚しました。万一、相手が死んだら子どもに借金が残ると思うと気が気ではありません。
そんなお悩みや不安、疑問も全部まとめてお預けください。
ご相談の流れ
- あなたの現状とお悩み、希望する状態をお聞かせください。
- あなたの家計の状況を教えてください
- 必要性やご要望に応じたご提案および実行支援を行います。
ご相談に際してご準備いただきたいもの
- 家計の収入がわかる資料(源泉徴収票や給与明細書など)
- 家計の支出がわかる資料(家計簿や生活口座の預金通帳など)
- 加入している保険の内容がわかる資料(保険証券や加入時の設計書など)
- 職場の共済制度や団体保険などがある場合はパンフレットや加入者証など
- 返済中のローンがあれば償還表など
- 預貯金の大まかな残高がわかる資料
- その他、確認しておきたいものがありましたらなんでも
料金
ここでお悩みが解決した場合はこれ以上の費用はかかりません。
お話しの内容に応じて作業が発生した場合は別途お見積りの上、納得・ご依頼いただいた場合にお手伝いさせていただきます。
初回相談
家計収支表作成含む
5,000円
(税込)